<ケースその1>
自社の技術を駆使して作り上げた新製品がなぜか売れない?!
行政機関のアドバイザーをしていると、モノづくり企業がからこのような相談をよく受けます。
じっくり説明を伺っても、そのモノに大きな欠点や改良の余地がある場合は少なく、どちらかと云うとそのモノは十分売れるであろう可能性を秘めている場合が多いのです。
では、なぜ売れないか?
その答えをわかりやすく簡単に申しますと、
そのモノは「作品」であって「商品」ではないからです。
作品を作るのに全精力を使い果たし、商品にするということが抜け落ちているのです。いくら良いモノであってもこれでは売れません。
第一線の現場を知らないコンサルタントなら「マーケティング戦略が重要」ということばで片付けようとするかも知れませんが、わかったようなわからないような、結局どうすれば良いかわからなくなってしまいます。
ゴルフの理論を教えてもらっても、本を読んでも、実際コースに出たら全く通用しなかったという経験と同じです。
現場で通用するようにすること、それが事業をプロデュースするということです。
「作品」を「売れる商品」にして行くプロジェクトを組む場合も、その企業の考え方や参加するメンバーなど現実的な状況の中で目的を達成するためには、一律の方法論ではなし得ることが出来ません。
今ある経営資源をフルに使いこなし、如何に早く目的を達成できるかにかかっています。
Topdasでは、新規事業を立ち上げ、実際に営業の現場で販売するまでの段階をトータルにサポートした、これまでの経験とノウハウがあります。
「優秀な作品」をお持ちのモノづくり企業様、どうぞお気軽にご相談下さい。

アンビバレント 【ambivalent】相反する気持ちが同時にあるようす。
良いものと悪いものを対比している場合が多いのですが、普段はまじめでおとなしい男性が、夜になるとちょっと過激でカッコイイ、ロックンローラーという風に相反する側面が「どちらも悪くはない」こともあります。
身近で、こういう両極端な二面性を同時に持ち合わせている人を発見した瞬間、ある意味それが大きな「魅力」となることもあります。
私の知り合いに、普段は人材教育研修などどちらかというとお行儀のよさそうな仕事に携わりながら、ある時はペンネームでややエロティックな本を出版している人物がいます。
それを知った当時、そのギャップに驚かされ「ごく普通の人」が「とても魅力的な人」に変わって見えたのを覚えています。
TVやアニメでもこの効果を使って主演を魅力的に見せる方法が使われています。
最近では、仲間由紀恵主演の「ごくせん」。普段は学校の先生だが、家はヤクザ稼業。その他、古いですが、スーパーマンやタイガーマスク、変身する仮面ライダーなども二面性を持っています。
誰にでも普段人に見せている側面と違う対極にあるものはいくつかあるのではないでしょうか?
わざわざアンビバレントを作り出す必要はないと思いますし、また敢えて人に知ってもらう努力をする必要はないでしょうが、この魅力の法則は知っておきましょう!
ただ、時々出現する「普段おとなしい人、まじめな人」がとんでもない卑劣な事件を起こすようなアンビバレントは要りませんし、全く魅力的ではないこともあえて申し添えておきます。
さて、今日は自分のアンビバレントを磨く日にしよう。。。
「天使と悪魔」の二面性を持つ、などのように使うらしい。












